プラセボ効果とシャンプー成分の落とし穴
ドラックストアやディスカウントショップに行くと、
シャンプーやコンディショナーって、
とても沢山の種類が並んでるよね。
その中でも、
お買い得商品から、
ちょっと高級感のある商品まで、
色々あると思うけど、
ここで沢山の人が体験しているのが、
価格差によるプラセボ効果。
具体的な商品名は避けるけど、
一番安い種類が300円台だとすると
ちょっと高めのシャンプーは、
1000円ぐらいで売られてるよね。
すると、
倍以上の価格の高級品だから、
きっと髪が綺麗になると思い込むから、
その商品の良いところだけにフォーカスして、
その商品を必要以上に高い評価にしちゃうの。
でも成分をよく見てみると、
あまり違いはないんだよね。
広告に無添加と書かれていても、
パレペンが入ってないだけだったり、
天然由来成分と書かれていても、
少しだけしか使われてなかったり。
多少成分を変更して、
良さそうに見せることで、
金額を高くしてるだけ。
もちろん薬事法が絡んでくるから、
成分をごまかすことはないけど、
どの成分がどれだけ入ってるのかについては、
商品に記載する必要なないから。
でも、
簡単に見分ける方法があって、
成分表の順番に注目するといいの。
上から順番に多く使われている成分なので、
求めている成分が下の方にあるなら、
殆ど入ってないってことだからね。
こんな説明をすると、
実際に使ってみれば、
違いなんてわかるって思うかもしれないけど、
そこがプラセボ効果の怖いところなの。
同じ商品でも、
高い効果の説明と、
金額が高くなるだけで違いを感じちゃう。
ビタミン剤を風邪薬と言って飲ませれば、
風邪まで治っちゃうんだから当然だよね(笑)
因みにわたしの愛用はこれかな
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このシャンプーの魅力は、
髪の乾きがとても速くて、
しっとりしたまとまりのある髪を体感。
さらに、
使い始めて抜け毛も減るので、
頭皮にはかなり良さそうなところかな!
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